リノベーションする際にお風呂は、丸ごと替える方が多いと思います。
その時に「追い炊き」と「高温差し湯」どちらにするか迷いませんでしたか?
わが家も担当者にどっちにするか聞かれ、迷いました。
そもそもその違いが分からなかったんですよね(・・;)
どっちがオススメなのかメリット・デメリット等、調べたので、記事にまとめておきたいと思います。
お風呂の機能を「追い炊き」と「高温差し湯」のどっちにするか迷ってる方の参考になれば幸いです。
追い炊きのメリット・デメリット
まずは追い炊きのメリット・デメリットです。
メリット
・新たに水を足さなくても、残り湯だけ温めることができる。
デメリット
・お風呂の温度が低い場合に、追い炊きするとガス代のコストがかかる。
・差し湯方式よりも設置コストがかかる。
高温差し湯のメリット・デメリット
次に高温差し湯のメリット・デメリットです。
メリット
新しいお湯が入ってくるので衛生的に良い。
デメリット
・追い炊きよりも水道代のコストがかかる。
・お風呂の温度が低すぎると、お湯を減らしてからじゃないと温まりにくい。
・温度調整が面倒臭い。
わが家はどっちにした?
わが家の打ち合わせの段階で「追い炊き」をお願いしていました。
追い炊きを選んだ理由
理由は、今住んでる賃貸マンションが「追い炊き」がついてるお風呂で慣れてるから。
もう1つが家族の入る時間がバラバラだし、冬場はゆっくり温まって入りたかったからです。
がしかし、工事が始まって問題が発生し、結果は、「高温差し湯」になってしまいました。
追い炊きをつけれなかった問題点
追い炊きをつけれなかった問題というのが、追い炊きの給湯器がマンション共有部の一部を削らないとつけれなかったのです。
マンション共有部の一部を削るのは、管理組合の許可がいるのですが、
その許可がおりなかったんですよね( ; ; )
結果、しぶしぶ「高温差し湯」型のお風呂になってしました。
ちなみにこれは、リノベーションの工事が始まってからわかったことです。
リノベーションって工事が始まってみないと、希望が叶うか叶わないか分からないのが辛いところです。
まとめ
お風呂の「追い炊き」と「高温差し湯」のメリットとデメリットをまとめてみました。
やっぱり比較すると、追い炊きの方が圧倒的にいいですよね。
わが家は、残念ながら「高温差し湯」になりましたが( ; ; )
またリノベが完成したら、「高温差し湯」のお風呂に入った感想なども記事にしたいと思ってますので、またこのブログに足を運んでもらえると嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m