5月上旬にようやく、中古マンションリノベーションの間取り図の設計が完成しました。
予算の兼ね合いもあるので、間取りって悩みに悩みますよね。
今回の記事では、わが家の中古マンションの買った時点(ビフォー)での間取りとリノベーション後(アフター)の間取りを紹介したいと思います。
リノベの間取りを考える際の参考にしてもらえると嬉しいです。
合わせて読みたい
ビフォー(before)の間取り
このハイテクな時代に手書きで申し訳ないです(⌒-⌒; )
マンション買った時点での間取り図がこちらです↓
よくありがちな3LDK(66㎡)です。
アフター(after)の間取り
リノベーションでする間取りがこちらにです↓
3LDKから2LDKになりました。
間取りの変更したポイント
①もともと和室があった場所を、小さめのフラット和室にして、
ランドリースペース(洗面台・お風呂)を広げた。
②洋室を削って、土間を作ることにした。
③もう1つの洋室も削って、ウォークインクローゼットを作ることにした。
キッチンやトイレ・お風呂の配置はそのままで、部屋の間取りを3箇所変更するようにしました。
リノベ会社の担当者が言うには、これはフルスケルトンではなくて、「ハーフスケルトン」って感じかなだそうです(汗)
部分リノベーションらしいです。
一応、担当者が作った間取り図も載せておきます。
間取りを考える際に悩んだ問題点
トイレを移動させるか問題
洗面台 ・お風呂・トイレは、一箇所にまとめたかったんですが、予算の都合でやめました。
それよりも素材などにこだわった方がいいかなと!
トイレをお風呂側に移動させれたら、広々したダイニングキッチンに出来たり、子供部屋を広く取れたんですけどね。
将来の子供部屋問題
洋室を2つ残したのには、理由があります。
今3人家族なんですが、将来的にはもう1人子供が欲しいです。
子供が2人になり成長した時に、1人1部屋もたせてあげたい気持ちが強かったので、洋室は2つ残しました。
まぁ残したと言っても、「激狭」な子供部屋なんですが(笑)
ぎりぎりベットと机が置けるくらいのスペースがあれば十分でしょう(^ ^)
土間作るか問題
ただでさえ狭いマンションに土間を入れるかかなり悩みました。
土間を作らなければ、子供部屋は広いままです。
ですが、
と夫婦共になり、土間も設計に入れて貰いました。
ベビーカーとか三輪車とかきっと土間収納スペースがきっと役に立つと思うんですよね。
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まとめ
わが家の中古マンションリノベーションの間取りの変更ポイントをビフォー&アフターで悩んだ点も合わせて、記事にしてみました。
間取り図が手書きなので、見づらい部分はあったと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
間取りを考える時ってどのようにするか悩む場面が多々出てきます。
きっと悩んだ分、完成した時は、感動すると思うんですよね。
実際に完成したら写真付きで、ビフォー・アフターを公開するので、またこのブログに足を運んでもらえると嬉しいです。