どうも!ギリギリスです。
この記事では、売買契約した中古マンションを決済して引き渡し完了した時の話をまとめています。
文字だけで読むと何したか分かりにくいですよね。
簡単に言うと、マンションの鍵をもらう前の最後の手続きって感じかな(^ ^)
ざっくりとですが、決済がどんな感じだったのか書いていますので、読んでもらえると嬉しいです。
中古マンション決済の流れ
決済日の1日の流れは、こんな感じです。
①待ち合わせ場所に行く。
②書類に署名捺印する。
③ローン実行
④通帳記入
⑤支払い
⑥決済完了・引き渡し。
大まかに分けると、こんな流れで決済は進んでいきました。
持っていく物は、事前に不動産担当者が教えてくれますので、忘れないようにするだけです。
詳しく説明していきます。
①待ち合わせ場所に行く
わが家の場合は、「西日本シティ銀行」が決済の会場場所でした。
待ち合わせ時間ギリギリに行くと、かしこまった空気感に包まれていました。
ちゃんと15分前に行くべきでした(⌒-⌒; )
ここで売主と初のご対面です。
決済場所にいたのは、
・売主・その担当の不動産さん
・司法書士さん
・わが家・わが家の担当者さん
②書類に署名捺印
司法書士さんに言われる通りに書類何枚かに署名・捺印していきます。
③ローン実行
必要書類が全て揃うと、司法書士さんが住宅ローン会社へ融資実行依頼の電話をかけます。
④通帳確認
ローンが融資されて通帳に振り込まれたか確認する為に、銀行の中にあるATMへ通帳記入に行きました。
1回目の確認ではされておらず、2回目の確認で通帳に振り込まれていました。
大体ですが振り込まれるまでに30分以上はかかったと思います。
⑤決済金の支払いする
ローンが融資されると、各々に支払いをしていきます。
住宅ローンの一括返済費用を支払い、仲介手数料を支払い、登記費用を司法書士さんへ支払います。
めちゃめちゃでかいお金がどんどん消えていきます。
⑥決済完了・引き渡し
ここまでの手続きが終われば、鍵や重要事項説明書などの書類を受け取って、決済・引き渡し完了です。
無事、中古マンションゲットしました( ´ ▽ ` )ノ
所要時間は?
自分たちの場合は、決済が完了するまでの時間は、2時間かからない位でした。
担当者は、年度末だったので、もうちょっと時間かかると予想してましたが。
司法書士さんに教えてもらった大事な話
中古マンションの決済時に司法書士さんに減税のアドバイスがありました。
それは、不動産取得税は、軽減申請してから支払うことです。
詳しい内容は、下の記事に書いてますので、よかったらご覧ください。
合わせて読みたい
まとめ
売買契約した中古マンションが実際に決済される当日の1日の流れをまとめてみました。
今振り返ると、ローン会社から振り込まれたお金を業者に支払う作業を行ったって感じです。
ですが、「ついにマンション買ったんだ」と感慨深い気持ちになったのを覚えています。
マンション決済が終わると、次は楽しいリノベーションの打ち合わせが始まります。
リノベーションでどんな部屋が完成するのかまた見に来てくださいね( ^ω^ )
最後までご覧いただきありがとうざいました。